通訳者は異なる文化と言語の架け橋となり、人々の理解を促進します
逐次通訳とは
通訳とは、互いに言語の異なる人の間に立ち、聞き手に対話者の発言を理解させることを目的とします。
逐次通訳とは、話し手がソース言語をある程度のまとまりで区切りながら発言し、通訳者がそれを追って、聞き手が理解できるようにターゲット言語で通訳していく通訳方式です。商談や少人数での会議や講演に最適です。
発言者が発言を始めるとほぼ同時にその発言内容を通訳するために、伝える内容にある程度のロスを必然的に伴う同時通訳と異なり、逐次通訳では的確な訳が可能となるため、正確性が求められる場合に向いています。
当方は多岐ににわたる分野での豊富な経験を持っているため、的確な通訳はもちろんのこと、現場の雰囲気や話し手の意図・聞き手の疑問を汲み取り、完璧なコミュニケーションのために「言葉以上を訳す」能力を有します。
取扱言語:
当方は日本語、ポルトガル語及び英語の逐次通訳サービスを提供いたします。
通訳料金
通訳料金は、一日または半日で設定されています。
一日料金 | BRL 2,750.00 (約71,500円) |
= 休憩1時間を含む8時間の拘束時間とします(実働7時間)。 |
半日料金 | BRL 1,500.00 (約39,000円) |
= 午前または午後の4時間以内(30分の休息を含む)の拘束を意味します(実働3.5時間)。 |
条件: | |
1) | 上記の拘束時間を超える場合は、オーバータイム料金として1時間につき BRL 500.00(約13,000円)を別途頂戴いたします。 |
2) | 半日の業務でも、12:00正午から14:00を含む場合は、一日の料金が適用となります。 |
3) | 最初から一日拘束のお約束で、結果として4時間以内で終了した場合でも一日分となります。 |
4) | 業務時間は集合時間から解散までとし、打ち合わせ時間も含まれます。業務日以前に打ち合わせをご希望される場合は、1時間まで半日料金の50%にて対応させていただきます。 |
5) | 早期(~8:00)または深夜(20:00~)の業務につきましては、別途割増料金が発生します(50%アップ)。 |
6) | レシフェ市以外の地域での仕事は出張扱いとなり、出張に伴う交通費、宿泊費の実費に加え、BRL 200.00(5,200円)/日の日当を別途ご負担願います(海外の場合は BRL 350.00 (9,100円))。この場合の拘束時間の計算はレシフェ市での発着時間を基準とします。なお、出張時において、業務日の前日または業務日の翌日に移動する場合、それら移動のみの日に対しては半日料金を頂戴いたします(海外出張の場合は、移動のみの日を含めた全期間を一日料金の対象とさせていただきます)。 |
※海外出張の場合、海外旅行保険のご負担を願います。 |
逐次通訳の申込方法
お見積書をご用意いたしますので、下記のメール、スカイプまたはWhatsAppで業務の内容をお伝えください。
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お見積もりは無料です!
お支払い方法
ブラジル国内のお客様の場合は、銀行振込(Banco do Brasil)によるお支払いとなります。
ブラジル国外のお客様の場合は、Paypal(ペイパル)決済によるお支払いとなります。
キャンセルポリシー
受注後の取り消しにつきましては、下記の通りキャンセル料をいただきます:
業務日の3日前まで:
=通訳料の30%
業務日の2日前まで:
=通訳料の50%
業務日の前日及び当日:
=通訳料の100%