ポルトガル語を母国語とするブラジル生まれの日系二世で日本語能力試験一級を取得し、ブラジル国認定の日本語・ポルトガル語の公証翻訳人及び日本語・英語・ポルトガル語のプロの翻訳者・通訳者。
ブラジリア連邦大学法学部卒の弁護士。
日本政府の国費留学生として名古屋大学大学院法学研究科修士号を取得後、名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程を満期修了。
計13年間の在住経験において、9年間日本の3大学(名古屋大学、岐阜大学、名古屋外国語大学)でポルトガル語の非常勤講師として勤務し、日本で3冊のポルトガル語の参考書を出版。
2006年にブラジルへ帰国し、日本へ行く前に行っていた、日本語・英語・ポルトガル語の個人通訳者・翻訳者としての活動に復帰。
2011年にペルナンブコ州商業登記所(JUCEPE)実施の日本語公証翻訳人資格試験に合格し、日本語・ポルトガル語間の翻訳が、ブラジル全土及びブラジルが外交上及び書類上の互恵協定を締結した国々において「公信力」をもつものとして、公式に認定される。
2015年に自ら翻訳・通訳会社「SK InterCom」を設立し、以降、合法的に設立された会社として、電子インボイス(NFS-e)の発行を始めたことにより、顧客の範囲を拡大。
以上のように、日本在住の前後合わせて37年以上の豊富な実績により、お客様の信頼を得た、質の高い翻訳及び通訳サービスを提供中。